簡単ケラマブルー撮影術 with OLYMPUS TG-4・TG-5(水中スナップ編)

天気は崩れ、風が冷たい座間味島から、おはようございます♪
昨日の夕方に沖縄近海を通過していった温帯低気圧は、海況を荒らすだけ荒らしてあっという間に本州へ行きましたねー。

そんなわけで、本日の船便は全便欠航です!!
そして今日はお休みDAY♪

あっ!ど〜も。
休日のせ〜じです!

先日のダイビングショップツアーの時に、お客さんとカメラの話題で盛り上がったんです。
OLYMPUSのTGシリーズで簡単キレイに座間味の海を撮るコツとか、、、

やっぱダイバーには圧倒的な人気を保っているカメラですもんね〜。
なので、数年前に書いていたブログ記事を掘り起こして、ここでリライトすることにしました!

 

簡単ケラマブルー撮影術 with OLYMPUS TG-4。

ダイバーやビーチ好き・アウトドア好きな方に多大な人気を誇っているカメラ「OLYMPUS TG-シリーズ」を使った「簡単ケラマブルー撮影術」をはじめますね〜。

まずは、現行モデルの1つ型落ちなんですがTG-4を使った簡単撮影術。
今もまだこのカメラを使っている方が多いので、ここからスタートします。
(もちろんTG-5を持っている方にも役立つ内容ですよ〜)

このカメラは、露出の組み合わせやホワイトバランスの微調整といった細かい設定を自分ですることができなくて、ほとんどカメラ任せで撮影するような感じです。

カメラ任せで撮影するだけでも、それなりにきれいな写真が撮れる

というのが、このカメラの一番魅力的なポイントなんです。
なので、水中で細かい設定をしたりするのが面倒だと感じる方や、とにかく簡単じゃなきゃイヤだ!という方にはオススメのカメラです。

さらに、ほんのちょっとだけ自分で設定できる項目もあって、そのいくつかの操作を覚えると、自分好みの色に近い雰囲気の写真を簡単に撮ることもできるんです。

 

OLYMPUSのTG-4は、水中モードが充実しています。

ボクが座間味島でダイビングのガイドを始めて間も無い頃、水中撮影はまだフィルムカメラが全盛期だったんです。

ちょうどその頃、デジタルカメラなるものが世の中に普及し始めてきたんです。
で、OLYMPUSがコンパクトデジタルカメラの純正ハウジングを出し始めたパイオニア的な感じだったんじゃないかなぁ。

デジカメ普及期から水中撮影のノウハウを重ねていた(と思われる)OLYMPUSは、水中撮影モードがすごく充実しているんです。

モードダイヤルにサカナのアイコンを配置して、水中撮影モードを独立させているくらいですからね〜。

このモードダイヤルをサカナのアイコンに合わせたあと、さらに撮影シーンに応じて「水中スナップ」、「水中ワイド1」、「水中ワイド2」、「水中マクロ」、「水中HDR」の5つの撮影モードを選んでいきます。

 

「水中スナップモード」での撮影。

そして今日のメインテーマ「水中スナップモード」から説明していきましょうね〜。

水中スナップは、スノーケルでの撮影などを前提にされている撮影モードです。
このモードではストロボ(フラッシュ)を使うことはできませんが、ダイビングでも水深5m以内の浅いところなら、キレイな写真を撮ることができますよ〜。
(TG-5では水中スナップモードでストロボを使うことができますが、ボクが実際に実践してみた結果、ハゲしくお勧めしません!詳しくは後日に別のブログで書きましょうね〜)

ボクの場合、体験ダイビングのガイドをするときや、ファンダイビング終盤の安全停止を兼ねた浅場でよく「水中スナップ」を使ってます。

 

曇っている日の体験ダイビング中、水深4mで撮影した1枚。

 

スカッと晴れた日のファンダイビング中、水深5mで撮影した1枚。

晴れた日は太陽の光がすごく明かるいので、水中もキレイに撮れますね。

そんなわけで、座間味の海で潜っている際に、

水深5〜6mより浅いところで海中の景色を撮影する時は「水中スナップ」モードがオススメ

です!

 

自分好みの色にするために、、、

そして、水中スナップモードに限らずあらゆる撮影シーンで活用してほしいコトがもう一つあるんです。

さっき、このカメラではほとんどがカメラ任せになってしまうけど、「ほんのちょっとだけ、自分で調整することができる項目がある」って書いてあったの覚えてます?

それが「露出補正」というヤツなんです。

あっ!専門用語が出てきたからって拒絶しないで、、、、
簡単にざっくりとだけ説明すると、写真の露出(明るさ)を自分で調整することができるんです。

まずは試してみましょう!

カメラ右下にある十字キーの上を押すと、、、
(+とーのイラストが露出補正のアイコンです。)

露出補正の画面になるので、十字キーの左右でプラス補正(明るくしていくか)かマイナス補正(暗くしていくか)に調整していきます。

プラス補正だと、、、

写真が少しずつ明るくなってるの、わかります?
(もし、わかりにくかったら、実際に自分のカメラで試してみてくださいね〜。)

露出補正をプラスにしていくと、写真は明るくなるけど、青色は少しずつ薄い雰囲気になっていくんです。
   ↑
これ、大事っす!

 

では、逆にマイナス補正を見ていきましょうね〜。

写真が少しずつ暗くなってるの、わかります?
(これも、実際に自分のカメラで試してみてくださいね〜。)

露出補正をマイナスにしていくと、写真は暗くなるけど、青色は少しずつ濃くなっていくんです。
   ↑
これが、めっちゃ大事っす!

ここまで大丈夫ですか?伝わってますか?

サクッとまとめちゃいますね!

OLYMPUSのTG−4では、露出補正をうまく活用することで、自分の好きなケラマブルーに少しでも近づけていくことができます。

明るくしたい時や青色を薄くしたい時は、プラス補正。
明るすぎる時や青色を濃くしたい時は、マイナス補正。

 

その手順も、簡単です!

  1. 十字キーの上を押して、
  2. 十字キーの左右で露出補正しながら、
  3. 液晶モニターでその効果を確認して、
  4. シャッターを押す!

以上!

これは、使わない手はないですよね〜。

ぜひ、今持っているカメラで、パソコンの画面でも雑誌でもいいので、海の写真を撮りながら露出補正を試してみてください。

現行モデルのTG-5では、露出補正はもっと簡単です。
カメラ(ハウジング)の右上にある調節ダイアルをクリクリっと回すだけで露出補正ができますよ〜。

もっと言うなら、TGシリーズじゃないデジカメでも、水中でも普段の陸上でも、この「露出補正」をちょちょいと変えてみるだけで自分の思った通りの1枚に近づけていくことができます。
さぁ!カメラを持っている方はぜひ試してみてください♪

 

さて、、、、
今日はここまでにしましょうね〜。
次回は、「水中ワイド」モードを使った簡単撮影術について書きます(^^)v。